フラワーエッセンスとオステオパシーを組み合わせることの利点

オステオパシー×フラワーエッセンス

長年自分自身に試し、ご要望のあった方にフラワーエッセンスを試していただいて、少しずつその作用の仕方の理解が、現在進行形だけれど進んできているように思います。

この度、これからも継続していくため、存続可能にしていくためにメニューに加えさせていただきました。

本来の自然な自分の力と再び繋がる、自然にある治癒力が蘇ることのサポートという点で、フラワーエッセンスとオステオパシーは似ているし、とても相性が良く、相乗効果が見込めます。

オステオパシーとフラワーエッセンスを組み合わせることの利点

肉体の変化を追える

肉体の状態を見ることによって、それをエッセンス選びのヒントにすることができる。

例 胃や肝臓などに負担がかかっており、横隔膜の動きが悪くなっている。胸郭の動きも悪く、胸骨や肋骨に歪みと硬さがある。骨盤、股関節の制限、足首の制限。

すべての組織のひきつれや硬さは構造を通して繋がりあっており、どこが主要な問題になっているのかを探ることは、オステオパシー施術の重要な部分でもあり、必要なエッセンス選びの手がかりにもなります。

症状、背中の張り、頭痛、イライラ、血糖値異常、眠りの浅さ、やる気の低下、鬱傾向。

肉体のケアに必要そうなエッセンス

ダンディライオン

カリフォルニアワイルドローズ

セルフヒール

オリーブ

イライラという感情に焦点を当てる 

インペイシェンス

インディアンピンク

ウィロウ

キャモミール

クラブアップル

チコリ

ディル

ビーチ

ヤロウ・・・等

肉体における表現と、表れている感情を合わせ見て、その人の個性を対面して触れさせていただくことでより体感し、ある程度絞れることでエッセンス選びがしやすくなる。

好転反応やプロセスがどのように肉体に現れ進んでいるのかを確認することができる

肉体と感覚の乖離が進んでいた人が、より肉体に意識が向かうようになった際に、肉体の辛さを感じやすくなる、あるいは今まで感じなかった痛みに気がつくようになる時があるけれど、その時のケアをサポートできる。

凍らせて閉じ込めていた感情などのエネルギーが解放される際に、きついプロセスがあった時、肉体をケアしておくことでそのエネルギーを代謝する過程で下支えになる。

自身のフラワーエッセンスに関する経歴

22歳の時にエドワード・バッチ(バック)を知り、そこから20年以上自身に、オステオパシーの施術を受けに来てくださる方で、興味を持たれた人に試していただき、確かな手応えを感じている。

SHASの中級・上級フラワーメディスン講義 パート1、2、3のweb講座を受講。

フラワーメディスン インテンシブ(飛騨)パート1、2への参加。

コロナへの対応もあり、この回最終のインテンシブ3は延期になっているけれども、その間に自然環境への視野の広がりなど大きな経験もあり、現在進行形で自身が行っている取り組み(荒地の手入れ)は、大きな意味でのフラワーメディスンの学びの一環かもしれないなとも思いつつ、長い目で見て進めているところです。おそらく一生実践者として続けていくだろうし、これで学びが終わり、というところは見えてこない、どんどん発見のある奥深い道です。

実践者として進みつつ、フラワーエッセンスを通して、必要とされている方の、内にある自然との仲介役になれたら幸いと思います。

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