LEDトライザー氣望・オステオパシー 膜系(ファシア)からの可能性 

私たちを形作るもの

たった一つの卵細胞が受精し、分裂を繰り返し、一人の人間となります。では、個々の細胞はどの様に機能を分化させ、脳や心臓などの臓器になるのでしょう。また、分化のメカニズムはどのようなものなのでしょうか。現在は研究が進み少しずつ明らかになってきています。それでも、その全体性、統合性をもってそれぞれの生き物のあるべき形へと促している大元が何であるかは、未だに解明されていないのです。

近年、筋膜剥がしなど、体のメンテナンスで注目されている、体の組織を包んでいる構造物がそのヒントになるかもしれません。それが膜です。筋肉を包んでいる筋膜だけではなく、骨膜、内臓を包む膜、脳や神経を包む膜、全てが繋がり合っており、それぞれの器官が収まる空間を作っています。その全てを総称して、ここでは膜系(膜・ファシア)と呼ばせていただきます。

近年、発生学からみた膜系の※時間に伴う動きを追い、ツボや経絡は膜系に沿って走り、細胞分裂や移動に関与する細胞小器官である形成中心に東洋医学で言うツボが乗っているという考え方で、発生部位別の流れをみることで、なぜ遠く離れた所にある器官へ働きかけるツボがあるのか、という謎が解けるのではとないかというユニークな視点を持ち、臨床を通して実感を伴った成果を上げ、「The Spark in The Machin「閃く経絡」という書籍を著した、イギリスの医師、ダニエル・キーオンが活躍しています。

※30億年に及ぶ地球においての生命の進化の過程を、僅か10ヶ月で再現しているように見える胎児の成長の様相。

ダニエル・キーオンDaniel Keown

1998年にマンチェスター大学医学部を卒業後、緊急医療を専門とする医師として活躍するかたわら、2008年にキングストン大学統合医療カレッジで中医学を学び、中医学と鍼治療の学位を取得。2010年には北京の経絡医学研究センターで王居易医師に師事した。2014年Membership of College of Emergency Medicine (MCEM)を取得。現在は鍼治療に専念するため、救急医療の現場からは退いている様子。西洋医学の最前線で鍼灸と氣の再確立を目指した。その経緯から生まれた本がこれ。マニアックな方は読んでみてください。ダジャレがすごく好きらしく、随所にちりばめられています。

The Spark in The Machin「閃く経絡」医道の日本社 出版年2018 著者ダニエル・キーオン

須田万勢・津田篤太郎[監訳]建部陽嗣[訳]

この本の中で膜系と、生命が形作られるフィールドの関係性も注目されています。

「ファッシア(膜系)は氣をモルフォゲン(形態形成因子)へと肉付けする」ダニエル・キーオン

膜系(ファシア)とオステオパシー、LEDトライザーについて

オステオパシーの施術者として、トライザーが膜系に働きかけているのを感じるので、痛い場所に当てるだけにとどまらず、応用として経絡、経穴を通し療術レベルの働きかけができるのではないかと考えました。

まだまだ分からないことだらけですが、施術に用いた際の手応えとして、そしてご家庭でLEDトライザーを使われた方々の反応を通して、対症療法にとどまらない療術レベルの使い方ができるというのも、あながち間違いではないことが分かってきています。

体験談

S.T様 

巻き爪が酷い時に痛くて歩くのが大変だったけれど、トライザーの光を当ててからだと、痛みが大分弱くなって歩けるようになったので助かりました。以前装具なしで歩いて(脳卒中後遺症の方)思いっきり足首捻って痛くなった時にしっかりトライザーの光を当てて、痛みがかなり弱くなって歩くのに支障がなくなりました。母は背骨を指圧されると鋭い痛みが走ったけれど、当てると痛みが和らぐそうです。

O.I様 

母:首の裏と両肩が痛くて、毎日湿布を貼っていたが、貼らなくてよくなった。
左膝が腫れていたが、腫れがひいて、右膝と同じくらいになってきた。
リウマチが酷い時は、血圧が高くなりやすく、上は200くらいになることもあり、それと共に熱が出て、体調が悪いことが頻繁にあった。
今は、血圧も安定し、熱も高く上がらず、明らかに体調の良さを感じる。

父:手のひらにしこり?があり、当てていたら、しこりが小さくなってきたとのこと
無くなることを期待して、継続中です!

H.C様

髪の毛が黒くなってつやが出てきた。眉毛の上にできた乾癬に当てていたら治った。コロナが怖いけれど、気持ち的に安心できるような感じがする。腎臓とか肝臓のところに当てると、安心できるような感じがある。

I.M様

全身のツボ、テレビとか見ながら、1時間くらい当てた。2週間。関節部分がより効いた、お腹の内臓のあるところにあてたら凄くよく寝られた。

フィール.ビューティー商品ページでスクロールすると体験談が出てきます。

可視光線を用いた治療として、もっと研究されて良い分野ではないかと思うし、本来は医療の現場で活かされて然るべきものではないかと思います。風邪やインフルエンザ、コロナウィルス罹患の予防、及び後遺症、ワクチンの後遺症からの回復に役立つ可能性という点だけにおいても、なるべく早く多くの人に知ってほしいところです。

LEDトライザー氣望との出会い、インフルエンザやコロナウィルスを含め、風邪予防へのおすすめ 

なかなか伝わらないのでマンガにて。字が下手でごめんなさい。分かりやすくてよかったら、大事な人に共有してもらえると嬉しいです。

かれこれ二年試していますが、今のところ風邪ひとつ引かずに元気です。むしろ元気度は上がっています。

以前鍼治療と※BBSH式のヒーリングを組み合わせている施術を定期的に受けていた時、風邪ひとつ引かなかったことが思い出されます。

※BBSHバーバラブレナンスクールオブヒーリング。アメリカ、イギリス、フランス、トルコ、オーストラリア、日本(オンラインのみ)で開校されている、4年制の単科大学。

ちなみにワクチンは一度も受けていません。

m RNA型ワクチンについては革新的な技術だけに様子を見ていたら今に至るのですが、まだ今のレベルの私達人類には使いこなせない難しい代物ではないかなあという感想です。

より細かい自分の考え方はこちらに書いています。「コロナをきっかけに見えてきた世界から、自分達の健康と生き方を考える」考えは今の所変わりありません。

ダニエル・キーオンが言うように、膜系(ファシア)は経絡や経穴を通して鍼や灸が仕事をする場所で、圧電性を持っており、半導体のような働きがあるのならば。

膜系は、電気的な目に見えない性質のものが肉体に影響を及ぼす場、とも言えるのではないでしょうか。

エネルギーと電気、電磁場  ※氣

※気と同意。ダニエル・キーオンを初め、東洋医学に興味を持つ人たちは、米と〆の意味合いの違いから、意識的に氣という字を使う人が多いようです。トライザーに氣望と名付けたフィールの福宮さんもそうですし、言葉の力、形の力というものはあるでしょうから、尊重させていただきます。

エネルギー、氣的なものを科学的な目線で説明しようと試みている書籍やネット記事に、よく名前が出てくる二人がいます。

一人目はハロルド・サクストン・バー 

イエール大学の神経解剖学の教授で、40年もの間、生体の生命場の研究をされていた。Lフィールド、ライフフィールドという概念の研究。人、動物、植物、粘菌に至るまで確認できる、体を形作るための鋳型のような電磁場の存在を研究し、明らかにしていった。フィールドの異常から特定部位の腫瘍など、病変が起こる可能性を見ることができた。

東洋医学では当たり前に言われているようなことで、氣の乱れが病気につながるとし、未病と言われる症状のかすかな状態から漢方の薬草や鍼で氣を整えることで予防や治癒に導いてきました。

バーは肉体の異変に先んじて電磁場の異常を確認するという点で、東洋医学でいう未病の概念を、科学的に証明した形になります。

もう一人はロバート・ベッカー

ニューヨーク州立大学の外科医、退役軍人管理病院で勤めながら、傷の再生の研究をしていました。サンショウウウオなど一部の生物の腕や指が再生すること、なぜ人間では肢の再生がないのか。 神経周囲細胞を流れる電流とそれによって発生する磁場が、個体が損傷を感知することに関与し、その電場が修復と再生に関わることを発見。傷ついた肢で示した電気は通常の神経インパルスとは違うこと、通常の神経の電気は上下する交流(AC)電流だが、再生電流は一定の直流(DC)であった。けれどベッカーにはそれがどこからやってくるかがわかりませんでした。ベッカーを訪れた軍医が、それは鍼灸治療の作用メカニズムと同じではないかと考察したそう。

ロバートベッカーもバーと同じように電気、電磁場が傷の治癒や体の再生に関わることを明らかにしている。

電磁場 Lフィールドとオーラ

古来からの癒しの伝統を受け継いだ※ロザリンブリエール氏によると、ヒーラーはバーの提唱したLフィールドを感知でき、アプローチできると指摘している。

※ロザリン.ブリエール アメリカ先住民、ラコタ族の血をひき、ホピ、ナヴァホ、クリーの3部族から認められたメディスン.ウーマン 大学では電気工学を専攻し、ヴァレリーハント博士のリサーチに協力したり、アメリカ、ヨーロッパ、中東まで世界を股にかけ教鞭を執る。

ヴァレリー・ハント、エミリー・コンラット、ロザリン・ブリエールの研究

ロザリンブリエールとエミリーコンラッド(コンティニュアムムーブメントの創始者であり、シャーマニックヒーラー)はUCLAで行われたヴァレリーハント教授(カリフォルニア大学ロサンゼルス校筋運動学名誉教授)の実験に透視能力者として参加。

そこで科学的な手法を通して、エネルギーフィールドの周波数を測定しわかったことは、透視能力者が見ているものと、可視光線の周波数との間に相関関係があること。

例えば透視能力者が人間を包む赤い色のエネルギーフィールドが見えている時に、計器でも赤の周波数帯が確認される。光も音のようにオクターブがあり、可視領域の赤の、一段上の赤や一段下の赤を透視能力者は見ている。

さらに、オーラは電磁場的な性質、光の性質を持ち、チャクラの回転によって生ずるものであることがわかった。

エネルギー体の一部である肉体

ロザリンは、こと肉体に近い領域のヒーリングにおいて、エネルギーが伝わってく通り道が神経周囲細胞であり、そして、エネルギーフィールドの内、一番振動数が低いものを肉体としています。

肉体をエネルギーフィールドの一形態として捉えるのは自分もとても共感できるし、好きな視点です。

その角度から見ることによって周りの世界との関係を全てエネルギーの視点から見ることができる。

水も、食事も、光も、音も、匂いも、人間関係も、触れ合うことも。電気的、エネルギー的に、肉体や感情、知性、精神に影響を与えるし、影響を受ける。

これらのエネルギーがどのように影響しあっているのかを見ていくことで、さまざまな領域においての繋がり、領域および関係器官の成長と機能への関わりが明らかになるにつれ、より全体的な意味での健康へと向かっていけるのではないでしょうか。

ハロルドサクストンバーの研究において、フィールドの変調が肉体の病変に先んじて起こることをみると、機能と成長の土台になるのは氣、エネルギーであるとも言えます。

ロザリン・ブリエールの教えを受けておられる※SHASの校長、王由衣氏は、経絡は肉体に一番近いレベルのエネルギー体の上に沿って走っており、ツボはマイクロレベルのチャクラ(種類や構造、機能性のあるエネルギーの出入り口)と言われています。「女神の青い蓮 聖母の青い薔薇

※SHAS(School of Healing Arts and Sciences)「癒しの光」の翻訳者でもある王由衣氏が教えておられるスクール。

呼び方は違えど、科学者も透視能力者も一定範囲で共通したものを見ている。そして、ダニエル・キーオンのツボが膜系に乗っているという見解を合わせてみると、特に膜系は、肉体に一番近いレベルのエネルギー体に関係が深いのではと推察することができます。

そこにトライザーの可視光線は何らかの働きかけをしているように自分は感じています。

電気から変換された温風と、特定の周波数である色の光がどう作用するのか。まだまだわからないことだらけですが、それらの体に及ぼす効果も、きっとこれからより科学的に明らかになっていくのではないでしょうか。

鍼灸とLEDトライザー

鍼灸の針が刺さっていかないほど、表面の皮膚を含めて軟部組織が固くなってしまっている方がいます。太く丈夫な鍼を使うやり方もあるようですが、本来の鍼灸治療は、氣が体の中に入るのを助けるものではないでしょうか。

トライザーを当ててみるとわかるのですが、針が入りやすいように軟部組織が和らいでくれます。それによって鍼も入りやすくなるでしょうし、無理のない範囲で、高い効果を出せるのでないかと思います。お灸などその他にツボや経絡にアプローチするものも同様に同じ場所、ツボ・膜系からのアプローチするものでもあるからこそ、相乗効果を上げることが期待されます。

ツボの効能と図解を見ながらトライザーを試すのもおすすめです。

オステオパシーとLEDトライザー

ちょっとした不調や痛みであれば割とすぐに効果を感じることができるトライザー。

けれど、例えば大きな事故のショックや、継続的に負荷をかけすぎていると、膜系に強い制限箇所ができるケースがあります。

鍼灸のところでお伝えした皮膚や軟部組織の硬化にもつながります。

そうなると自律神経の不調や睡眠の質の低下、怪我の治りの悪さ、慢性病、栄養が足りない、排泄がうまくいかないなど、ネガティブなループにはまってしまいます。

なかなか一般の人では、そこからの回復が難しいです。マッサージや指圧、整体のなどの手技療法家でも、深い部分までアプローチができる方はあまり多くないようです。

膜系に強い制限箇所ができている場合、往々にして複雑に補正作用が入り組み、神経系の関連痛が出ているケースなど、メインの制限部分がわかりにくくなっています。そんな時はトライザーの効果を感じにくいです。

トライザーは膜系を通して深い部分に作用が届いている。けれど、とても強い制限が、一回で解消されるということはないし、運動や部分的な筋膜のリリース法など、組み合わせて、薄皮を剥がしていくように、継続して初めて、療術レベルの効果が得られます。

小さいところで起こっている現象でも、オステオパスや膜系など深い部分、細やかな部分にアプローチできている手技療法家は、地層のように分厚く固まった状態や、膜系を通した全身のつながりがもつれている様子、中には、感情的なトラウマまでしまわれていることに気がつく方もおられるでしょう。

気持ちがいいけど効かないや、と、もったいない判断をする前に。

LEDトライザーを使用して手強い制限を解き放つには、オステオパスや腕の良いロルファーなど、肉体面に強い手技療法家を頼るのは賢明です。

療法家に頼れば、自分でどれくらい手入れできているかのチェックもできますし、自身の体を整える腕前が上がれば自宅でなんとかできる事も多くなっていきます。

ヒーリングー癒えるとは

ロザリン・ブリエールはヒーリングで扱うチャクラなどの概念について、古くは古代のエジプトまで遡ることができると言われているそうです。

近代のヒーリングにおいては ※神智学協会が作った用語を基礎にして、発展され、その後、それぞれの地域でそれぞれ人の感覚を通して独自に言葉を用いていったので、ネーミングが統一されておらず、ごちゃごちゃしており混乱することもあるけれど、群盲象のように、見る角度によって、言葉は違えど、同じものを指しているんだろうなと思う事例が多くあるので。見えにくいけれど、きっとある世界、領域なんだろうなあという自分の感想です。なじみがないわけではないけれど、専門的に訓練を積んだわけでもなく、少しずつ勉強させていただいているところです。

※神智学教会 1875年にアメリカのニューヨークで結成された神秘思想団体。19世紀後半、アメリカ、ヨーロッパにおいて既存の教会を批判する一種のリベラリズムとして出現した。チャクラなどの言葉や概念も含む、東洋思想を西洋に普及させることに貢献。

気になるのが、精神世界にどっぷりな人ほど地に足がついていないというか、特定の何かを盲信状態であったり、心理的に問題を残したままに能力だけが開いてしまった結果、現実世界からの逃避傾向や、妄想と現実の区別が曖昧になり、精神病気質になってしまっている人も少なからず見受けられます。

精神性とか宗教とか馬鹿馬鹿しいと切り捨てる物質至上主義の人と同じくらいにバランスが偏っており、危うさを感じてしまう、見極め、探索に注意の必要な世界です。

ちなみに自分は特定の宗教に入信しているわけではないけれど、多くの宗教の根底に流れる部分はどこか共通しているように感じていて、そういった普遍的なものは大切に向き合いたいと思っています。

その点、※バーバラ・ブレナンとロザリン・ブリエールは優れた感覚を伴いながらも、精神的にバランスが取れているような印象を受けるし、科学者らしく、分かりやすくまとめられているので、参考にさせていただいて理解のベースにしています。

本来精神的、宗教的なものと科学的なものは相反するものではなく、統合されて、人が楽に生きていくために活かされるべきだと、自身がオステオパシーの施術者として20年近く仕事をさせていただいた経験からも改めて強く思うところであるので、そういった意味でも自分はこの二人に惹かれるのだと思います。

科学の目に見えているのはこの世界の数%にすぎない。けれども膨大な抽象的な概念を具体的に科学的に探究され落とし込むからこそ、様々なものがしっかりと形作られる、曖昧でなく効果的で確かなものができるのだと思います。

バーバラ・アン・ブレナン Barbara Ann Brennan 1939−2022 アメリカの著名なヒーラー、セラピスト。ウィスコンシン大学で大気物理学の修士号を得た後、NASAに勤務。長年人間の体を包むエネルギー(オーラ)やチャクラを研究。それが実際の肉体上の病気と大きく関わっていることを発見、独自の病気治療のシステムを確立した。ベストセラー「癒しの光」BBSHバーバラブレナンスクールオブヒーリングの設立。

HEF(ヒューマンエネルギーフィールド。バーバラブレナンが名づけ体系立てた。たくさんの人に馴染みのある言葉だと氣、オーラ、オーラフィールド)

HEFはヴァレリーハント博士の研究によると、チャクラの動きから派生したフィールド。科学的に一部確認できる表現としては電磁場。それぞれのチャクラの固有の振動数がそれぞれのHEFの色に反映されている。

透視能力者でもあるバーバラブレナンの視点で、領域ごとにレベル分けされています。

各レベルの領域が欲していることと、透視能力者に見えている、その領域ごとでの体の特徴を見ていきましょう。

「癒しの光 上」河出書房新社 初版発行1997 著者バーバラ・アン・ブレナン 王由衣[訳] から一部抜粋。

1レベルのニーズ 身体の心地よさや、喜びや、健康  肉体感覚 気持ちいい 気持ち悪い など体のことを感じる。

素晴らしい身体感覚をいろいろ経験する必要がある。

エーテル体 肉体の苦痛と快感の双方を感じる。HEFの1レベルのエネルギーの流れ、パルス、構成と肉体の感覚は直接対応する。ロバートベッカー医師の実験で、指を縫うために局部麻酔をかけると、その指の知覚神経に沿って、素粒子の流れが止まることを示した。エネルギーの流れが再開すると同時に感覚が戻ってくる。バーバラもHEFにおいて同じ現象を観察している。物静かで繊細な人ではデリケートで細く、明るいアクアブルーをしており、強く頑丈な人では幅が広くて目が荒く、濃い青灰色。運動選手やダンサーは一般に非常によく発達した第一レベルを持っている。エネルギーの線の数が多く、それぞれの線が太く、より柔軟性があり、チャージされ、明るい青色をしている。

ロザリンブリエール、王由衣氏はここを肉体及び肉体に一番近いレベルのエネルギー体と呼んでいる。個人的理解としては、膜系を通じての肉体とエネルギー体の境目領域)

腕がいいと言われる手技療法家は意識しているいないに関わらずに、この部分にアプローチできているらしい。

トライザー氣望が働きかけている領域である可能性が高い。

2レベルのニーズ 自己を受け入れ愛すること 自己感情 嬉しい 嬉しくない 好き 嫌い を感じ、それが流れる。

自分自身と、愛に満ちたポジティブな関係を持つ必要がある。

感情体

このレベルのエネルギーの動きはすべて自分自身についての感情に対応する。明るい色の雲のようなエネルギーは自己についてのポジティブな感情。暗く汚れた色はネガティブな感情に関係する。

自分自身の感情を、良いものも悪いものも感じて流れていることが大切。それによって健康が保たれる体。現代人の多くの人で社会で立ち回るために自分の本当の感情を押し殺したり、なんらかのトラウマで知らず知らずに感じないように麻痺させていることがある。たくさんの人が問題を抱えているところ。

そうなると心地よく自分でいること、自分が好きであることが難しくなっていく。

3レベルのニーズ 物事を明晰かつ理性的に理解すること。 自我の機能 自分ではない周りの認識。

直感と調和して働く明晰な知性が必要である。

メンタル体

知性や理性の領域と関連している。このレベルの光は非常にデリケートで、極上の薄いベールのよう。この明るいレモンイエローのエネルギーの線は非常に早い速度で脈動している。その明るさ、強さ、持続的な光の線に沿ってのエネルギーの流れは、知的プロセスと精神の状態に関連している。

仕事や、社会で生きていくために思考するときに使っている。現代の人は1、2レベルの体をおろそかにした状態でこの体を乱用し、肉体とのつながりが薄くなって、疲労していることが多い。疲れて、学ぶ意欲や、理解する力が弱まり、ネガティブな精神状態を作り出してしまう。その場合、本来明晰な思考とともなってはたらく直感力も歪められ、弱肉強食的な、限られた世界観の中で、いかに上手く生き抜くかという、狭い視野となる。

4レベルのニーズ 友人や家族との愛に満ちた人間関係。相手の視点からの感情 同情心 共感力を持つこと。

配偶者、家族、子供、友人、同僚など、さまざまな人間関係を通して、愛を与えかつ受け取る必要がある。

アストラル体 星気体

あらゆる「関係」の世界を丸ごと含む。このレベルから、人は他の人間、動物、植物、鉱物、地球、太陽、星々、そして宇宙全体と関係を持つ。

夜夢を見ている時、心理的な代謝をするような夢ではなく、かなりリアリティの強い印象を受けた際は、アストラル界、アストラルの領域に行っている可能性がある。

一般的には意識的に動くことはできずに、距離や時間を感じさせないような体験をすることもある。その時に用いている体。

一般の人が導き手なしにアストラルの領域に傾倒するのは、個人的には危険だと思います。いわゆる生き霊、死霊など幽霊が存在する領域もアストラル界だと言われており、幽界などとも言われている。

しっかりとした足場が無い状態で、現実逃避的に、あるいは興味本位で関わると、危険なものに巻き込まれたり、現実と妄想の区別がつかなくなってしまうような難しい病態になってしまう可能性が高いのではないでしょうか。

興味があるとしたら、しっかりと体の健康を保ち、物質界に根を下ろし、自活し、肉体、感情、精神の器がある程度育っている。肉体的、心理的にさまざまな経験を経て安定している。その上で、意識的にアストラル界の事象に働きかけられるくらいに訓練を積んだ人物に対応してもらう、導いてもらうような付き合い方が良いかと思います。

1から3のレベルが充実し、余力がある中で、たくさんの人間関係や自然との関係を通して、時にチャレンジして傷ついたり、立ち直ったり、そんな自然な在り方で、他の生命との関わり方が力強く洗練され少しずつ有機的に育まれていくことが望ましいのかもしれません。

5レベルのニーズ 内面の神聖な意志に自らを従わせ、真実を語りまたそれに従うと決意すること。

自分個人として真実を貫く必要がある。

エーテル体テンプレート

何もかもが青写真のように逆さまに見える。通常何もない空間として経験される部分はコバルトブルーの光で満たされ、堅い物質として経験される部分は何もなくて、透明のエネルギーの線で構成されている。

エーテル体、あるいは肉体に一番近い領域のエネルギー体の鋳型として保持している領域、全てのもののあるべき形やリズムがそこにある。究極的に手技療法家のゴールはこの領域への働きかけなのかもしれません。

因果や、個を超えた全体としてのあらねばならない形とした時に、物理的なイメージで単純に操作できる領域を超えているのだと思います。

6レベルのニーズ 神聖な愛とスピリチュアルな陶酔感。自身の社会的な経験の中に意味を見出す。

生のスピリチュアルな側面及び無条件の愛を個人的に経験する必要がある。

セレスチャル体 心の雑音をとめ、静かに耳を傾け、瞑想、宗教、音楽、詠唱、黙想などを通してこのレベルに達することができる。非常な広がりの感覚があり、天上のさまざまな世界のあらゆるスピリチュアルな存在と、そして地上の人類、植物、動物たちと、兄弟のように親しく交わることができる。

7 レベルのニーズ 神聖な理性と繋がりを持ち、より大きな普遍的パターンを理解すること。

人生経験の統合、内的な光のコミュニケーション、全身の統合

やすらかさと、自己の不完全さの内に存在する完璧なるものを経験する必要がある。

ケーテル体 ケセリックテンプレートきわめて強い金色のエネルギーの糸からなり、非常に高い周波数で煌めいている。こうした糸は織り合わされて肉体のあらゆる構成要素を支えている。HEF全体と外の空間とのエネルギーの流れを調節している。

織りなす金色の糸はまた、すべてのものの中にも周りにも存在している。この糸は体内の細胞、肉体、一団の人間、あるいは世界位全体といったすべてのものを互いに織りあわせる。神聖な理性のレベル。

それぞれのチャクラ、HEFにとって大切なニーズ、重要な事柄があって、それは時と場合によってどの領域を優先していったらよいかが違う。それを判断していく知恵が必要だし、バランスを崩しているところに注意を向け取り組むことは、全体的な健康、その人らしく生きるという、人生においての癒しと成長のための地図、道標にもなると思います。

ともあれ、4レベルから上の健康ついては、なかなか私たちにとってハードルが高いところにあるのではないでしょうか。言葉の意味や概念はわかったようなつもりになっても、実体験として腑に落ちない、経験不足な気がする、何となく今のままでは良くない気がするけれど、どうしたら良いかわからない、といった人が多いのではないかと思います。

1〜7までのチャクラ、HEFはシフトして上昇、循環するような流れがあるようです。

観察していると、こと現代社会において多くの人は1〜3チャクラ、HEFで目詰まりを起こしていることが多く、エネルギーロスが長期にわたって起きている、とみることができます。

それゆえに心の成長が全体的あるいは部分的に幼児段階で止まっている人や、疲れて歪んで固定しまっている人、そのことによって4チャクラへのエネルギーシフトがうまくいかずに、人生が停滞するような形で苦しんでいる人が多いのかもしれません。肉体的な表現としてはおそらく呼吸の浅さや、打たれ弱さ、肩こりや上肢の弱り、高度な免疫力の低下などさまざまに考えられます。

チャクラ及びHEFは年齢に応じた心身の成長、発達心理学ともつながり、チャクラの発育不全やトラウマは癒すことができる。足りなかった部分に目がいくことで経験や滋養をあらためて与えることができる。そういった考えのもとにヒーリングはなされます。

それぞれのエネルギー体の調子を整えることは、人を全体的な視点で見たときに、それは健康へ向かうことであり、成長であり、成熟した大人になるための道筋をサポートするものであるようにも見えます。

レベルなんて聴くと高い方がいいに違いないと思って、キラキラしたドラマティックな変化を求め、一足飛びで高い世界に行けるんじゃないかというような人が少なからずでてきてしまうところですが。

植物が地に根を下ろして、陽の光や月のあかり、嵐の夜や雪の冷たさや重み、様々な生き物との交流を通して根が育ち徐々に成長し花開くように。先ずは基本として、肉体の調子を整え、その人が地道に人生を進み経験を積むことが、癒しの土台としてとても大事と、多くの方に施術を通して、人生を通して触れ合うことによって自分は学んでいるような気がします。

エネルギーの観点からみたトライザー

具体的な話として、前回トライザーについて書いた「トライザー氣望」(長々と書きすぎてしまったけれど、ポイントを抜き出して読み返してもらえたら理解しやすいかなと)の1〜4チャクラについての理解、と肝臓についてのまとめ「消化器系、肝臓について」を見てもらえると肉体と心理、そしてエネルギーとのつながりに対しての理解が早まると思います。

そうしてまた振り返ってエネルギーの観点から見た癒しを考えてみると、肉体の癒しを通して根を育て、そこからさらに深く高く進んでいける、小さな自分を超え、より大きな自分と繋がる道筋が見えてくる。何を信じたら良いか指針を見失い、だけれど深く考えるエネルギーも時間も、長い間足りなかった。それでも情報は溢れだすように広まっている、そんな時代柄。立ち止まって、情報、光の受け皿である自身の本当の意味での健康に目を向けることは、今多くの人に必要とされていくことではないかと思います。

トライザーは可視領域で周波数が選定された赤、黄色、緑色の集光部分と、温風が照射されることで、少なくとも膜系および肉体に一番近いレベルのエネルギー体に働きかけいる可能性があり、そこからさまざまに効果を感じさせてくれる。

そして温風と赤、黄、緑色の調整された光で体をメンテナンスできたという体験は、肉体を超えた世界に目を開かせてくれ、それは人の手を通してより細やかで幅広い専門的なアプローチのできるヒーリング、エネルギー療法のようなものに、そしてさらなる人類の可能性に目を向けるきっかけになるのではないでしょうか。

天と地 気脈水脈、人の脈

私達は強い力と、自然の摂理に反する自由を与えられ、蝶の幼虫が植物が枯れるのなんてお構いなしにおもいっきり葉を食べ荒らすように地球を食べては汚していきました。限られた小さな世界、価値観に捕らわれ、そこで幸せを追い求めている。

外界と大きく隔絶され、滅菌され、コンクリートに囲まれ一見整って綺麗に見える街並みであったり、家の在り方、そしてこれから訪れるであろうメタバースと呼ばれるような仮想現実の世界は象徴的だけれど、そこに違和感を覚えないくらいに、進んできてしまった。壊れつづける自然環境。手入れされず力を失ってきている里山。

なかなか大きな瀬戸際にいる今、私たちが蝶のように羽化できるか、試されている時なのかもしれません。

もしかしたら既に取り返しのつかないところまで来ていて、実は薄々皆そのことに気がついているのかも。

しかし、私たちには世界を創造する力があります。

体のツボのように、全てがつながっているのならば、ひとりの人として天地が繋がったような、健康な人物が点々とでも増えたら、どんでん返しがあるかもしれませんし、自分はそうあって欲しいと願っています。

私達と違う外にいる何者かと戦うのではない。己の内にある無知と、傲慢さと、利己心と向き合い、自身の周りから整えていく。善も悪も切磋琢磨し、清浄も汚濁もありながらも、風や水が澱みなく流れるように、肉体的に感情的に心理的に、しっかりと巡る、気持ちのいい空間を作っていく。

一本でもいい、木を植えたり、自身が愛しみたい何かをみつけ、それを育むこと。

先ずは自分の体から。そして余裕が出てきたなら、周りにそのエネルギーを分けてあげてください。元気になって、やりたかったことに目が向いて、沢山の人が、生き生きと自分らしく生きる、やりたいことをすることを通して、分たれていた人の脈がつながる。ほかの生き物たちも大事にされ、気脈水脈がつながり、人も自然もつながっていったら。人の中の風と水が気持ちよく巡って元気に輝くように、きっとこの星も美しく光るのではないでしょうか。自然と人がつながっているのならば、その時人は幸せに光っているはずです。

直感的にも専門的にも使える

とりあえず何もわからなくとも、触って左右差を見て、どちらかに比べて硬いと感じるところや、痛みや炎症を起こしているところや肌の質感を改善したい部分に直接当てたり。

慣れてきたらツボやチャクラ(でっかいツボ)にあててみましょう。基本的に関節のあるところにはツボ、小さなチャクラがあるので、全身の関節の気持ちいいところに当ててあげるのも良いです。

ツボの本を片手に見ながらトライザーをあててみるのも楽しくておすすめです。

行う前と行った後で、自身の体感覚の違いを意識してみると、たいていの人は違いに気がつくことができます。

合わせてボールやポールを使ったリリース、ヨガやエアロビクスなど取り入れると、さらに良いです。

手技療法家に体を観てもらって、特に膜系でブロックがあるところを教えてもらえると、日常の負担や過去の出来事でどこが特に流れを止めてしまっていたか知ることができ、自宅でのケアがさらに上達します。

自宅で専門家レベルのケアができるようになる可能性があるということです。

元気が出たら周りに分けよう

長々と書いたけれど、興味のない誰かに理解してもらう必要はなくて、そもそもよくわからない世界だし。

光のお灸だよ。くらいの感じで、大好きな人や動物が疲れていたら、

気軽にやってあげてください。

元気で優しい動物が、弱っていたり幼い動物を労わるように。

困っている誰かをさすってあげる手を、トライザーは大きく手助けしてくれます。

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